文字通り ゆるゆるな [アウトドア]

去年チャレンジした浜名湖一周78kmは
  ~レースではありません。ゆっくり走るサイクリング大会です~

・・・・ところが、その現実は、
時間制限あり アップダウンふんだんのハイレベルなコース
しかも強風雨の中の過酷なレースで、タイムアウト寸前でゴール

「今年はそのリベンジ!」 
                 というのがフツーの流れ  ですよね。。

ところが、リベンジに燃えているとばかり思っていた友人からの出走指令は 
 ゆるゆる遠州ガイドライド ユルユルtop.jpg

ステージアップ、いや せめてリベンジ  の期待を見事に裏切り[バッド(下向き矢印)]
 こともあろうか ”ご当地ゆるキャラと走ろう!”的なネーミング

「姉夫婦も参加するから」という彼の言い訳に 無理矢理納得させられての参加

新東名のおかげで、掛川市役所7時半集合にも 余裕の到着[車(セダン)]

「ガイドライド」とは、ガイド付きの少人数制サイクリングツアーで、
日本では初めての試みとのこと   つまり観光チャリツアー

コースは掛川市役所から遠州灘まで南下して戻ってくる55km

途中、 メロン農場・銀座千疋屋直納の苺屋・キウイフルーツカントリー と
ご当地おすすめのフルーツを おもてなしされたものの
バスツアーと違って 自転車じゃお土産を詰めないので 誰一人買わないという 
なんとも 農園には申し訳なく、こちらとしても不満が残るシステム

コース自体は、終盤約15kmのノンストップがあったものの、
登り坂以外は、ほとんど先頭のガイドと併走できたほどの ゆるゆる度
yuruyuru2[1].png
  浜岡原発を遠望する 歩行者専用潮鶴橋にて
走り終えて、気付いたことは、ゆるゆるだったからなのか、
参加者の年齢層が高く、去年の浜名湖と違い 風貌面では全く負い目も感じなかったこと。
ただ、シニアサイクリスト達のマシンが高価そうなこと!この点では思いっきり負い目を感じた。

詳しい彼が言うには、 ブレーキシステムで10何万、ボディで20数万とか
つまり30万、40万の自転車がズラリ
こちとらの オークションで8000円の見せかけローバーとは 大違い

そう言われてみると、ツアー中、そこかしこで マシン談義が花開いていたけど、
誰一人として、俺のマシンに声を掛けてきたのがいなかったわ
    当然か。。

何はともあれ 楽しく完走!
yuruyuru1[1].jpg
   
まともな走行画像は これのみ

一番盛り上がっていたのは、ツーリングイベントに初参戦した友人姉夫婦
折りたたみのミニバイクで参加したにも関わらず 全くへこたれて無く
「今度6月に軽井沢でレースがあるの~、行きましょうよぉ」と
すでに心は次の戦いに。。    
 おい弟よ、 太ももマッサージしてる場合じゃないぜよ! 

   KOTARO[眼鏡]









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nori3

私、ゆるゆると一緒に走ったその友人です。
当日はあわただしく帰ったので反省会ができませんでしたね、すみませんでした。

さて、5月には “アルプスあづみのセンチュリーライド”というサイクリング大会に参加してきます。
  http://www.aacr.jp/index.html
なんと無謀にも160kmコースにエントリーしております。
(途中のコース変更OKなので引き返して来そうな予感あり)

ロングライドをできるだけ楽に走るには・・・やはりマシンの性能でしょう!
ってことで、ロードバイク買ってしまいました。
今度はエントリーモデルではなく、中級レベルのものだから自転車談議に参加できます。また改めて紹介しますね。
GWにはその練習を兼ねて琵琶湖一周など目論んでおります。
では、また。

nori3
by nori3 (2013-04-19 22:14) 

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