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同窓会ですか? [スタッフの旅行記]

GW、大学時代の仲間と箱根で一泊[いい気分(温泉)]
宿のおかみさんから「いいですねぇ 同窓会ですか?」と 
 「はい 大学のクラスメイトです」
   「あらぁ」 

大学の仲間といって思い浮かばれるのは、部やサークル、ゼミ、
大学でクラスとは よほど予想外だったらしい反応 

そんなクラスメイト達ともう35年の付き合いになる。
毎年 2、3回 GW、夏休み、正月と 飲み集まりはあるが
揃っての旅行は ほんと久しぶり
当初12人の予約も、GWの真っただ中 最終的には皆勤賞のメンツばかりの7人

3日11時という 午前中に箱根湯本駅の集合にしたのも、
飲み食いだけじゃないぞと、それぞれ企画を持ち寄って。。

初日は
 まずは 箱根の歴史と風俗を「箱根町郷土資料館」で学び
 芸術と文化については「彫刻の森美術館」で吸収する。[リゾート]
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   ピカソ館だけで充分盛り上がる

日頃運動不足の面々には 充分過ぎる運動量をこなしたため、
早々に、今夜の宿 箱根宮ノ下温泉「晴山荘」へ
旧箱根御用邸を改築・移築した由緒ある建物で、今回の大人旅には最高のロケーション

大広間には お宝鑑定団に登場しそうな美術品や工芸品
それらに囲まれても いつのまにか大学時代のノリへ
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他のお客さんは早々に各部屋に退散したのか  いつの間にか我らだけ。。

翌日はGWの混雑を予想して、登山鉄道、ケーブルカーなどで
移動する計画だったが、
多数決により、運転手以外が楽チンな車移動

クラフトハウスで陶芸教室に参加し、各個人の芸術的センスを披露しあい
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  作者自画像

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  独創性は求めず

次に箱根といったら 絶対に外せない大涌谷へ
しかし案の定、大涌谷に向かう道は 渋滞どころか 駐車場状態[ふらふら]
富士山の絶景をあきらめ、Uターンして元箱根へ

箱根神社、東海道杉並木、箱根関所 と 大人旅らしく 歴史にも触れ
楽しくも とても充実した2日間になりました。
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ヒザが開いたオッサン歩き

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最強のパワースポット 九頭竜様
   
 

修善寺(気まぐれ)旅行 [スタッフの旅行記]

静岡県 「修善寺」 へ一泊旅行してきました。

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決まっているのは、宿だけ[あせあせ(飛び散る汗)]
川崎から東名高速で? 新湘南&西湘バイパスで? 何も決めず出発[exclamation]
源頼朝の息子 源頼家 が幽閉された「修禅寺」、西洋と和風のコラボ公園「虹の里」など
有名な観光スポットには目もくれず[目]今さらワニやイノシシを見ても面白いわけがなく
涼を求めて「河津七滝」でも行くか・・・かなり歩くからヤメよ[バッド(下向き矢印)]
観光スポットの名前は、たくさん出てくる。が[exclamation&question]それ以上に小言も出てくる[ふらふら]反省
結局、小さい頃の思い出を頼りに「城ケ崎の吊り橋」に行きました。

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吊橋は 高さ23メートル 長さ48メートル
夏休みで人が多く、とても揺れて怖かった。
人数規制とか書いてあったとしても、あの暑さと人ゴミでは気づかないことでしょう。

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宿に到着[exclamation]
↓何もする事ないので、こんなの作ってみました。
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ジオラマ制作体験。作業時間2時間[手(チョキ)]
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思ってたより難しかったです。
材料は主に、どんぐり、松ぼっくり、コーン、コーヒー豆とか自然の物。
これも、あれも付けたいと欲との戦い。油断すれば壊れてくる、接着剤はプラスチックを溶かしたもの
これが手に付くと[ちっ(怒った顔)]アツイ

帰りは渋滞を避け「箱根ターンパイク」で霧を抜け[眠い(睡眠)]気づいたら「みなとみらい」到着[exclamation]

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↑「横浜マリンタワー」って、こんなに綺麗になったんですね。
鳥飼いの小言:以前あった「バードピア」って、どうなったかしら?個人経営だったような??

横浜港の大さん橋には、偶然にも「日本丸」が停泊してました。
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よ~く見ると、後部にエンジン全開の子船が日本丸を押しています。
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これは水先人のハーバーパイロットの指示による、超エキスパートな技。
東京湾など特定水域で大きな船舶でしか見られないって[目]

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最後に横浜博の跡地を横目に、夕陽を浴びる「赤れんが倉庫」と「ランドマーク」とても綺麗でした。

[わーい(嬉しい顔)] Nario
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長岡花火ツアー旅行 [スタッフの旅行記]

新潟県 「長岡まつり大花火大会」 1泊2日ツアーに行ってきました。

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東京駅から出発[新幹線] ピヤァッ~っと上毛高原駅へ到着。
バスに揺られ立ち寄った休憩所から見えたものは、濁流の利根川でした(小松ダム放流中)
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前日まで新潟県は、豪雨に見舞われてました。
利根川の河川敷は、浸水した後があり立入禁止の黄色テープが引かれてました。
「みなかみ町まで来ちゃったけど・・・本当に花火大会やるの?」

またバスに揺られ気を取り直して会場入り、そこで目にしたのは[目]
大会開催に向けて徹夜で桟敷席を作った努力の証しと、佃煮して売れるほどの群衆(推定45万人)
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長岡花火大会スタート[exclamation×2]
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↑ 復興祈願花火「フェニックス」 ・・・ 大きすぎてフレーム・アウト[あせあせ(飛び散る汗)]
  開花幅は、なんと2.8kmもあります。

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↑ 超連写[手(チョキ)]

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↑ ワイドスターマイン と ミラクルスターマイン

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桟敷席の目の前(ほぼ真上)に上がるので、内臓が揺れるほどのド迫力でした。

目玉は・・・

「正三尺玉(三十号)花火」
直径90cm、重さ300kg、火薬量80kg[どんっ(衝撃)]法的に認められている最大重量の花火です。
打ち上げ前にサイレンが鳴り響き、思わず緊張しました[あせあせ(飛び散る汗)]

「天地人花火」
平成21年大河ドラマ「天地人」放送記念花火。
直江兼続は長岡にゆかりがあるとか、協賛40社からなる花火は芸術性が高く、見て分かります[exclamation]お金が掛かっています[exclamation×2]

長岡花火は、慰霊の花火大会だそうです。
歴史と伝統があり、夜空を彩る2万発の大輪の華は 「お見事!」 でした。

[わーい(嬉しい顔)]Nario
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伊勢神宮の杉、熱田神宮の楠 [スタッフの旅行記]

GWの中盤、憲法記念日からこどもの日の3日間を
歴史ロマンと地の旨いものを求め愛車を西に、愛知、三重。
最も定番の3日間に、なおかつ1000円高速適用日 混雑しないわけはない。
GW中は被災地にボランティアに赴く人達でさえ、混雑を避けるため
バスを仕立てて向かうというのに、物見遊山的に北に向かうのは はばかれるのか。
さらに原発事故の影響もあってか、西に向かう車は溢れ、いたるところで渋滞が発生。
友人夫婦を乗せ、5時に世田谷を出たものの、昼に浜名湖、宿泊先の知多半島の
突端に到着したのは17時。 ま 寄り道、遠回りが多い気まま旅故12時間の行程。

晩は、鯛やヒラメ(実際はコチ)にエビ、カニと まさに竜宮城の晩餐!

翌朝、伊勢神宮へ向け、一番のフェリーで渥美半島の伊良湖に渡ったものの、
乗船順に下船させないというなんとも不可解なオペレーションで
鳥羽への乗り継ぎフェリーが一便遅れ、鳥羽着が11時過ぎ、
ま、それでも陸路をいくら爆走したとしても海路には遠く及ばなかったろうけど。
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途中、二見浦の夫婦岩へ、昨今のパワースポットブームか、
それとも三重県の観光スポットエントリー数の少なさからか、
老いも若きも、赤ちゃんからペットまで とにかくごった返していた。
とりあえず お決まりのアングルで
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伊勢神宮には外宮と内宮があるが、昔からの習わし通り、外宮から。
外宮は空いていて、じっくりと参詣出来たが、5kmほど離れた内宮では様相が一変
駐車場も離れたところに追いやられ、宮の周りの おかげ横丁などは まさに芋煮状態。
ただ、込んでいてもさすが伊勢神宮。 その厳かな雰囲気は 全く信仰心の無い自分でも
シャキーンッとしてしまう雰囲気はさすが、境内には 神宮杉といわれる杉の巨木が林立し、
社も現代風に改造されることなく、昔日のままの形が保たれている。
これで周囲からの 異国語、ヤンキー言葉が聞こえなけれは、まさにJINワールド
南方仁先生になった気分だ。
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おすすめコースの参拝とスピリチュアルポイントでパワー注入し、17時に名古屋へ向けGO!
伊勢自動車道はすぐに渋滞、四日市あたりまでビッチリ、カーナビは名古屋着22時とまったくKY。
友人との待ち合わせ時刻20時を守るため、宇宙戦艦ヤマトばりに奥の手ワープ走法を駆使し、
なんとか名古屋市内のホテルに20時20分着、チェックイン後
四日市にいる大学時代からの旧友と、名古屋の実家に戻った友人の元相方と合流、
6人で名古屋の味覚を堪能し 夜が更けた。記憶はアルコールで全て破壊。
翌日、元相方の新居にお邪魔したあと、熱田神宮へ
伊勢神宮とは違い、ここの主役はクスノキ(楠)、伊勢神宮では樹齢何百年、千年(?)の
ど太いものが、神々しくスピリチャルパワーを放ち、神宮の空気を支配していたのに、
熱田神宮では、・・・・無い、杉が無い、 もしかしてスギ花粉対策で伐採した?
んなバカな 
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確かに明治神宮の森のように 現代になってから造成した寺社林では
植える樹種にもコンセプトがあったと思うが、 
神様の時代から存在する伊勢神宮と熱田神宮の樹種の違いはどうして?
それにしても 花粉の時期の伊勢神宮だったら と思うと あ~恐ろしい
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