里山の春、出会いの季節 [季節の便り]

日々 街中で仕事をしていると、季節のとらえ方は

「アッチーな」とか「ジメってる」とか 直接身体に現れることばかりで表現しがちだけれど、

せっかく四季二十四節気に恵まれた日本で暮らしている我々、

もっとセンスある表現をしてみたいもんですね。

自然の中で生活している植物や動物は ほんの些細な変化も敏感に感じ取って行動する。

それを目で耳で感じることこそが 自然観察の楽しさだと思ってます。

で、いつものフィールド青葉区寺家に 夜明けとともに出没[晴れ]

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自然が豊かと言ってもそこは横浜市、休日にはたくさんの人が押し寄せているので、

ここの生き物は ちょっとばかり神経質で気難しい 釣り用語で言うと スレています。

4月頃から この里山では 2種類のカエルが鳴きはじめる。

シュレーゲルアオガエル(こんな名前だけど、れっきとした日本固有種)とニホンアマガエル

産卵の時期が早いシュレーゲル(以下サトアオガエルと命名)は 水を張り始めた田んぼの周辺

田植えの時期に産卵するアマガエルは、奥の林の中。

気候の変化だけでなく、人間の営みまでも感じて、産卵行動を起こすんです。

でも 盛んに声はするが、姿を見ることはめったになく、これが、他の地域なら

簡単に見つけられたりするんだけど。。。    ・・・寺家のカエルは ほんとうにスレている。

そんな中でも のんきというか とってもオープンなサトアオガエルのカップルがいました。

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あらあら、恋の季節とは言うけど、周囲をはばからず大胆に、、 なんとも微笑ましい[黒ハート]

この光景もこの先、ずっとずっと残っていてもらいたいものですね。

20年前にはまだまだいた 希少種のホトケドジョウ、

それに、コオイムシ、タイコウチといった水棲昆虫達、いまは全くみかけません。[もうやだ~(悲しい顔)]

kotaro[眼鏡]


同窓会ですか? [スタッフの旅行記]

GW、大学時代の仲間と箱根で一泊[いい気分(温泉)]
宿のおかみさんから「いいですねぇ 同窓会ですか?」と 
 「はい 大学のクラスメイトです」
   「あらぁ」 

大学の仲間といって思い浮かばれるのは、部やサークル、ゼミ、
大学でクラスとは よほど予想外だったらしい反応 

そんなクラスメイト達ともう35年の付き合いになる。
毎年 2、3回 GW、夏休み、正月と 飲み集まりはあるが
揃っての旅行は ほんと久しぶり
当初12人の予約も、GWの真っただ中 最終的には皆勤賞のメンツばかりの7人

3日11時という 午前中に箱根湯本駅の集合にしたのも、
飲み食いだけじゃないぞと、それぞれ企画を持ち寄って。。

初日は
 まずは 箱根の歴史と風俗を「箱根町郷土資料館」で学び
 芸術と文化については「彫刻の森美術館」で吸収する。[リゾート]
彫刻の森.JPG
   ピカソ館だけで充分盛り上がる

日頃運動不足の面々には 充分過ぎる運動量をこなしたため、
早々に、今夜の宿 箱根宮ノ下温泉「晴山荘」へ
旧箱根御用邸を改築・移築した由緒ある建物で、今回の大人旅には最高のロケーション

大広間には お宝鑑定団に登場しそうな美術品や工芸品
それらに囲まれても いつのまにか大学時代のノリへ
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他のお客さんは早々に各部屋に退散したのか  いつの間にか我らだけ。。

翌日はGWの混雑を予想して、登山鉄道、ケーブルカーなどで
移動する計画だったが、
多数決により、運転手以外が楽チンな車移動

クラフトハウスで陶芸教室に参加し、各個人の芸術的センスを披露しあい
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  作者自画像

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  独創性は求めず

次に箱根といったら 絶対に外せない大涌谷へ
しかし案の定、大涌谷に向かう道は 渋滞どころか 駐車場状態[ふらふら]
富士山の絶景をあきらめ、Uターンして元箱根へ

箱根神社、東海道杉並木、箱根関所 と 大人旅らしく 歴史にも触れ
楽しくも とても充実した2日間になりました。
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ヒザが開いたオッサン歩き

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最強のパワースポット 九頭竜様
   
 

焚き火考 [アウトドア]

焚き火が好き[揺れるハート]
炎を見ていると なんだか落ち着いて

でも 最近真面目に焚き火してないな
と、思うと 居ても立ってもいられなくなって
家にストックしておいた 木プランターや壊れた椅子やテーブル
などの廃材を車に積み込み  ふらっと いつもの群馬へ

焚き火といっても 昔と違い 気軽に出来る場所は少ないし、
かと言って、キャンプ場のような 整備されたところでやっても
焚き火の心は伝わらない。

いつものところは 月夜でなければ漆黒の闇となるような場所
明るいうちに着かないと ちょいとばかり危険

今どきのキャンパー御用達の「焚き火台」なんてシャレたものは無く
道端で拾った 錆びたスチールホイールで 直火のダメージを抑える

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  けっつまずきとヤケド防止のため ガソリンランタンは 必需品

焚き火との時間を楽しむために 仕入れたものは やはり地元のビール[ビール]
ま それにプレミアムモルツは いつでもどこでも 
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野宿の楽しみは、一人で色々と考えながら 夜の闇の中を照らす火を見ながら酒を飲む。
火というのは不思議なもので、闇の中での明かり、熱源という物理的な効用はもちろんだが、
なぜか人間の心を安心させる(ような気がする)
きっと遠い祖先が原始の時代に行っていたことが DNAにinputされているんだろうか。

でも、オートキャンプ場のように 外灯が点き、そこかしこで嬌声や歌声が聞こえ
そんなところでは、いくら焚き火を眺めていてもちっとも心は落ち着かない。

野宿の食事は そんな凝ったものは必要無い(暗いので出来ない)
群馬と言ったらネギにきのこ類
それなのに 日本一鶏肉消費が少ない群馬県で(確かケンミンshowで)
焼き鳥!

それは 我が自慢の逸品 "日本唯一"の珪藻土切り出しの 丸和の七輪(国宝もの!=マジで)

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炭は 紀州備長炭といきたいところだったけど、 去年の台風で生産地の和歌山が大打撃を受けて
  品薄で手に入らず やむを得ず 岩手の楢炭


焚き火を眺めながら、焼き物を焼きながらビールを飲み
ビールが終わったら、 これまた 炎とベストマッチな バーボン
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なぜだか、野宿でのバーボンは ほんとに美味しいし、クイックイ いっちゃう

[ひらめき]と ここで、小ネタを一席
お手持ちのウイスキーのボトルをご覧になってください
   スコッチや日本のウイスキーは WHISKY
 ところが、 バーボンウイスキーは   WHISKEY なんですね ^^[ひらめき]


足元アッチッチで目が覚めたのが 2時頃なのかな?
焚き火を 熾火にし、ランタンを消すと 月が出ているのに関わらず 空は満天の星空
 これ これですよ 野宿の魅力は ☆☆★☆★

翌朝、日の出とともに起きて、小鳥のさえずりの中 散策したり、山菜採ったり、釣りしたり と
アクティビティは目白押し    のはずだった 。。。。

が!

頭ガンガンで 目が覚めたのは なんと!すでに 太陽も昇りきった 10時半!
 じぇじぇじぇーーっ 何やってんだ 俺 ヽ(゚jjj゚;)ノ

親戚廻りという目的もあったので、あまり長居は出来ず 昼過ぎに里に下りてみると

なんと 熊出没注意! の看板が ぁぁぁ[どんっ(衝撃)]

ま、野生動物を寄せ付けない というのも 焚き火の重要な効果も あるわけですし。。

 KOTARO[眼鏡]









タラの芽 春巻 [季節の便り]

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たらの芽と言ったらぁ ⇒ 天ぷら 確かに これ定番
今年も 気温の上昇とともに一気に芽吹いてきた 裏庭の主タラの木
これを
どなたかのブログだったか?テレビだったか?新聞だったか?
ここ最近容量激減の我がメモリには すでにネタモトは不明だけど

今年は タラの芽を 春巻き! にしました

春の恵みのたらの芽を 春で巻くという 春の二重奏!
 はて? なんで春巻きを春まき って?  SPRING ROLL??
(あとで wikipeするとして)

まずは、裏庭のタラの木から ちょうどいいのをポッキリと
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丁寧に洗って、春巻きに巻けるサイズに揃えます。。
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で 第1のポイント[ひらめき] 春巻きに巻く前に スライスチーズの肌着を着せて
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そして 春巻きの皮を ぐるっと そして ぎゅぎゅっと
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で 第2のポイント[ひらめき] 揚げ油は オリーブオイル もちろんエクストラバージンさ
 165℃の低温で じっくりっと
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時間は分からないが、キツネ色のちょうどいい加減になるまで 揚げる
[猫][猫][猫]
・・・ところで なんで キツネ色って表現? 確かにネズミ色ってのも 印象悪いけど...

さ~て 出来上がった

 プレミアムモルツをグラスに注いで   「いただきます」[わーい(嬉しい顔)]
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KOTARO[眼鏡]

乗り鉄、撮り鉄、追い鉄  顛末 [鉄道ライフ]

その1年も前から照準を合わせていた鉄イベントとは
蒸気機関車(SL)の聖地「大井川鐵道」のSL3往復

国鉄からSLが全廃された昭和51年、
その年に国鉄から1両のSLを譲り受けて以来、
6両のSLを整備復活させ(現在は5両)営業運転を始め、 
現在も ほぼ毎日SLを営業運転している 保存鉄道の優等生

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C10 8  昭和5年製造の 大井川最古参  H12.5.2 家山駅にて 
TVドラマとかでSLが出てきたら、間違いなくロケはここ
 
  「あ~もう37年になるんだなぁぁ」
  「高校1年の時、部活のクビを覚悟で伊豆の合宿を抜け出して
   会いに行ったっけなぁ」
  「今まで何回通ったんだろ?」   と 思いが巡る

5両が生きている強みで、たまに2往復させたりするんですが、

毎年、4月の桜まつりに合わせて3往復させるのが恒例。
春休みなので、平日でも景気よく走らせちゃう ってわけ。

各地でSLが復活し、イベント運転している線区数多かれど
ほとんどが1車両での運転なので1往復が当たり前

それが 3往復で しかも旧型客車を牽引するなんて
もうこれは まさしく現役当時の彼らの姿

考えていたプランは、
①東名高速、新東名を 制限速度で激走し、島田金谷ICへ
 新東名のこのICは、なんと大井川鐵道の真上、
 まさにSLファンのためのIC!
②そこから家山駅に向かい車を置く(駅構内はバカ広いので 駐車は自由)
③9:06家山発の普通電車で9:33新金谷着
④新金谷9:57かわね路11号(SL列車)に乗車して 乗り鉄
⑤家山着10:25 この列車は家山止まりなので、車に乗り換え
⑥あとの上り列車2本を終着手前の青部あたりまで追っかけながらの 撮り鉄&追い鉄
⑦ほどなくやってくる下り列車は、国道ではなく線路に沿っている県道を
  SLと並走し、撮影はフロントガラスにセットしたドライブレコーダーにお任せ
⑧そのまま車庫のある新金谷まで戻り、仕業を終えた彼らにねぎらいの言葉を掛け
  (ヤバイ もはや常人には理解不能か。。)

  30年くらい前は 大井川沿いの道も狭かったり未舗装だったりで
  しかも狭い県道にも大井川の砂利を運ぶダンプが多く
  追い鉄もかなりハードで、今思えば 命知らずだったなと、
  でも 最近は道も広く整備されたし、追い車の性能も上がったので 楽チン。
  SLとの並走なんて、ここ大井川でしか出来ない芸当ですよ。。

 1日目は 笹間渡鉄橋下の河原で たき火しながら車寝して
 2日目は、おもむくまま自由に 乗り鉄、撮り鉄、追い鉄 するはずだった

あ~あ それが  1年待ったその計画が
4月2日、3日と大雨 ;;;;; 
 それでも 決行するつもりでいたんだけど、ぉぉぉ、、、

しかし、山間を走るこの鉄道、大雨の土砂崩れで線路が埋まったりしたことも過去何度か
それに、大雨でSL運行が休止(鉄用語ではウヤと言う)になったら目も当てられない。。

結局 (仮想)「乗り鉄、撮り鉄、追い鉄」 となってしまった いう次第でした。

JR東日本では SL銀河鉄道」としてC58の復元作業を 今まさに大宮で行なっていたり、
2年前には まさかのC6120の復活、
その他 磐越西線のC57に、真岡鐵道、秩父鉄道 
上越線がメインなデゴイチよく走る(D51498) と
SL走行路線は目白押し、  
   なのに  最近 とんと彼らに会ってない

でも、本音を言うと、 彼らには会いたいけど、
その彼らに群がっている真性鉄ヲタ諸氏
の高いレベルとは並走できない自分としては
 やはり平日イベントですね 

 by KOTA・TEZ










乗り鉄、撮り鉄、追い鉄?  プロローグ [鉄道ライフ]

最近、鉄道を趣味とする人達が そうでない人達から
”鉄道オタク(略して鉄ヲタ)”と やや蔑んだ言い方をされていることに
心を痛めています。[もうやだ~(悲しい顔)]
ちょっと前までは”鉄っちゃん♪”、”鉄道ファンの人”、”鉄道マニアの方”と
尊敬さえもされる言い方をされていたのに、、 どうして?[がく~(落胆した顔)]
ま、その理由は 心当たりがあることがたくさんありますが 。。[ふらふら]

さて、私コタロウは「鉄道ファン」です。

きっかけは 大阪万博のついでに寄った奈良駅での蒸気機関車(SL)との出会い
あの日から今日までSLやELを追い求め、42年。
ま、車ほどでは無いけど、なかなか筋金が入ったファン歴だと自負してます。

ただ、6年前に不動産業界に身を投じてから、土日が勤務。
鉄道のイベントは土日がメインのため、この6年間の鉄分補給
(こういう言い方をすると、やっぱり鉄ヲタだ と言われてしまう) 
実地でなく、もっぱら文献(かっくいい!)やインターネットが源
しいて実地と言えるのは 廃線跡などの遺構巡りくらい
机上ばっかりで 欲求不満がMAXになり
これじゃぁ それこそ お宅になってしまうわい 
 と 危機感が募っていたところ、今までの不満を払しょくできるイベントが
なんと 我々が休みの火曜水曜にあったんですね。
    ・・・・実は1年近く前から照準を合わせていたのさ。。
 
   で そのレポートは 次回 ということで  

by KOTA・TEZ







文字通り ゆるゆるな [アウトドア]

去年チャレンジした浜名湖一周78kmは
  ~レースではありません。ゆっくり走るサイクリング大会です~

・・・・ところが、その現実は、
時間制限あり アップダウンふんだんのハイレベルなコース
しかも強風雨の中の過酷なレースで、タイムアウト寸前でゴール

「今年はそのリベンジ!」 
                 というのがフツーの流れ  ですよね。。

ところが、リベンジに燃えているとばかり思っていた友人からの出走指令は 
 ゆるゆる遠州ガイドライド ユルユルtop.jpg

ステージアップ、いや せめてリベンジ  の期待を見事に裏切り[バッド(下向き矢印)]
 こともあろうか ”ご当地ゆるキャラと走ろう!”的なネーミング

「姉夫婦も参加するから」という彼の言い訳に 無理矢理納得させられての参加

新東名のおかげで、掛川市役所7時半集合にも 余裕の到着[車(セダン)]

「ガイドライド」とは、ガイド付きの少人数制サイクリングツアーで、
日本では初めての試みとのこと   つまり観光チャリツアー

コースは掛川市役所から遠州灘まで南下して戻ってくる55km

途中、 メロン農場・銀座千疋屋直納の苺屋・キウイフルーツカントリー と
ご当地おすすめのフルーツを おもてなしされたものの
バスツアーと違って 自転車じゃお土産を詰めないので 誰一人買わないという 
なんとも 農園には申し訳なく、こちらとしても不満が残るシステム

コース自体は、終盤約15kmのノンストップがあったものの、
登り坂以外は、ほとんど先頭のガイドと併走できたほどの ゆるゆる度
yuruyuru2[1].png
  浜岡原発を遠望する 歩行者専用潮鶴橋にて
走り終えて、気付いたことは、ゆるゆるだったからなのか、
参加者の年齢層が高く、去年の浜名湖と違い 風貌面では全く負い目も感じなかったこと。
ただ、シニアサイクリスト達のマシンが高価そうなこと!この点では思いっきり負い目を感じた。

詳しい彼が言うには、 ブレーキシステムで10何万、ボディで20数万とか
つまり30万、40万の自転車がズラリ
こちとらの オークションで8000円の見せかけローバーとは 大違い

そう言われてみると、ツアー中、そこかしこで マシン談義が花開いていたけど、
誰一人として、俺のマシンに声を掛けてきたのがいなかったわ
    当然か。。

何はともあれ 楽しく完走!
yuruyuru1[1].jpg
   
まともな走行画像は これのみ

一番盛り上がっていたのは、ツーリングイベントに初参戦した友人姉夫婦
折りたたみのミニバイクで参加したにも関わらず 全くへこたれて無く
「今度6月に軽井沢でレースがあるの~、行きましょうよぉ」と
すでに心は次の戦いに。。    
 おい弟よ、 太ももマッサージしてる場合じゃないぜよ! 

   KOTARO[眼鏡]









ナリオットvsスマホ [スタッフの休日]

スマホを買いました。
私は、慣れ親しんだ携帯電話で十分だったのに押し切られました[ふらふら]
↓ナリオットが買いたい理由
理由その1:仕事場の若い衆が、スマホだから。(あなたは、若い衆じゃありません)
理由その2:画面をピッピってやってみたいから。(フリックのことか?)
理由その3:みんなスマホだから。(みんなって、いったい何人??)

動機が不純...でも諦めないので条件を出しました。
条件その1:スマホは携帯電話というより、PCに近いのを理解すること。
条件その2:一度説明した操作を、何度も聞かないこと。
条件その3:「やっぱり、買わなきゃよかった」と、言わないこと。

購入後、焼肉屋で無言でスマホをいじる夫婦。
10分後・・・
「ムリ!さっぱり分からん!」と、先に白旗を上げた私 (;--)/ ギブッ

「・・・じゃ、俺も分からないかも♪」と、ナリオット
私が先に言うのを待ってたな (++*)

その後、スマホで夫婦喧嘩が勃発したことは、言うまでもありません[ふらふら]

Nario
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わしは、ピー助じゃ [小鳥のいる暮らし]


妹宅からピー助爺さんを預かってきまいした(黄ハル♂)
たしか12才くらい、人間でいうと90歳過ぎたあたり[わーい(嬉しい顔)]数日間、お泊りです。

我が家に到着して、まず偵察に来たのはキィちゃん(2才♂)↓
DSC_0086.jpgDSC_0087.jpgDSC_0088.jpg
器用にカゴを滑り落ちて正面で「ホヨッ♪」、10ケ月ぶりの対面です。
お爺さんと孫ぐらいの年齢差です。

放鳥中、視察に来たのは蓮くん(6ケ月♂)
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特に関心は無いようだが、ピー助爺さんの尾羽を狙っているようです。
こちらは、玄孫(やしゃご)ぐらいの年齢差になる。。。

気付いたら、みんなに詰め寄られて困るピー助爺さん
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いつも、一羽だから群れて嬉しいような、騒々しいような
困って私の頭に飛んで助けを求めてきます[ふらふら]

みなさん、お年寄りは労わりましょう。

Nario[わーい(嬉しい顔)]
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ナリオットvs新聞屋さん [スタッフの休日]

Narioです [わーい(嬉しい顔)]

今日から、ナリオット(Narioの夫)の珍事を紹介します。
一応、堅い仕事に就いていますが、顔と言葉使いは、ソノ道の人っぽい。
だから、初対面の人は殆んど、避けます、逃げます、降参します ((((( ・ ・;)

ある日、我が家に新聞屋さんが勧誘に来ました。
半年に1回、A社とY社の新聞に変更するナリオット。
その度に洗剤など、お願い(丁寧に言うと)しているみたい。
「まぁ~勝手にどうぞ、私に害が及ばないように」だけ頼みました。

新聞屋さん 「集金に来ました[exclamation]
私 「朝刊しか頼んでないのに、夕刊が続けて入っていたけど・・・大丈夫?」
新聞屋さん 「はい。ご主人さまより指摘があったので、今は入れていません。」
私 「ってことは、この料金は朝刊だけですよね?」
新聞屋さん 「・・・はい。」
その間が気になる[目]
私 「それならいいです。ただ、主人が怒っていたから気になってね」

と言った瞬間、新聞屋さんは後退しいく[あせあせ(飛び散る汗)]「入ってません」
また、一歩下がって「入ってませんから[たらーっ(汗)]
「本当に入ってません[ダッシュ(走り出すさま)]」と呪文のように呟いて帰って行った。

何でしょう、アノ慌てた様子は[がく~(落胆した顔)]
「主人」と言っただけで、そんなにビビることもなかろうに[バッド(下向き矢印)]
本当はね[わーい(嬉しい顔)]焼き鳥1本さえ、値切ることも出来ない人なんです[るんるん]

Nario
http://sunhomenet3221.com/index.html
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